Microsoft Windows 3.0
2005年1月15日 読む・打つ・買うふと、思い出したことがあります。それは、高校時代に、お年玉を使って、『Microsoft Windows 3.0 日本語版 (PC-9801)』を購入したことです。
Windows3.0は、パッケージで購入しました。値段は忘れましたが、中身は、5インチの2HD(1.25MB)4枚で、いま、考えれば、「何でこんなものを買ったのだろうか?」というような品物でした。
理由としては、このWindows3.0は、MS-DOS5.xの上で動くもので、シェルをGUI化する「アプリケーションソフト」の一つという感じだからなのです。また、多くのアプリケーションは、MS-DOSアプリケーションでしたので、「何かが変わる」と勘違いして、Windows3.0を購入して、後悔したことを覚えています。
(言うまでもないことですが、この時代は、パソコン通信か、スタンドアロンで使うしか、パソコンの用途はありませんでした。また、パソコン通信を夢見ても、高校生だった、当時の僕には、通信費のかさむパソコン通信は無理な話でした。)
高校卒業後、バイトの給料の大半を使って、中古のPC-9821のノートを買い、NECからリカバリ用の媒体を買います。このときは、Windows 3.1でした。相変わらず、スタンドアロンで使っていました。また、WindowsがAドライブで起動してしまうのも、相変わらずでした。親から、おもちゃを買ってないで、勉強やバイトをしなさいと注意されたのも、前回、Windowsを買った時と同じでした。
そして、時代は流れ、なぜか、僕は、「Windowsパソコン」のシステム保守でお給料をいただいています。いま、僕は、「世の中、こんなで良いのでしょうか?」と思ったりしています。(謎)
Windows3.0は、パッケージで購入しました。値段は忘れましたが、中身は、5インチの2HD(1.25MB)4枚で、いま、考えれば、「何でこんなものを買ったのだろうか?」というような品物でした。
理由としては、このWindows3.0は、MS-DOS5.xの上で動くもので、シェルをGUI化する「アプリケーションソフト」の一つという感じだからなのです。また、多くのアプリケーションは、MS-DOSアプリケーションでしたので、「何かが変わる」と勘違いして、Windows3.0を購入して、後悔したことを覚えています。
(言うまでもないことですが、この時代は、パソコン通信か、スタンドアロンで使うしか、パソコンの用途はありませんでした。また、パソコン通信を夢見ても、高校生だった、当時の僕には、通信費のかさむパソコン通信は無理な話でした。)
高校卒業後、バイトの給料の大半を使って、中古のPC-9821のノートを買い、NECからリカバリ用の媒体を買います。このときは、Windows 3.1でした。相変わらず、スタンドアロンで使っていました。また、WindowsがAドライブで起動してしまうのも、相変わらずでした。親から、おもちゃを買ってないで、勉強やバイトをしなさいと注意されたのも、前回、Windowsを買った時と同じでした。
そして、時代は流れ、なぜか、僕は、「Windowsパソコン」のシステム保守でお給料をいただいています。いま、僕は、「世の中、こんなで良いのでしょうか?」と思ったりしています。(謎)
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